YOSHIAKI INOUE GALLERY
Event Information
■北川宏人/Hiroto Kitagawa 2017
 -Love & Truth-
7/28 fri−8/26 sat

私はかつてから何らかのかたちで"今の時代"を作品に反映させたいと考えながら制作してきた。
今の世の中は、一見平和に思える日常とは裏腹に水面下ではいくつもの勢力がせめぎ合っている。
テレビで見る紛争地は決して我々と無縁の出来事ではない。
また戦争とは何もミサイル攻撃等による軍事衝突だけではなく、内部からの崩壊を目論む工作活動もあるのだ。

アトリエで制作をする際、多くの時間をネットでのニュース、世界情勢番組、経済アナリストらによる討論番組等を聴きながらのながら仕事がここ数年の日課である。
それらの情報は自分の作品とある部分でつながっているのだと思う。
北川 宏人

(8/11-17 休廊)
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■Art Osaka 2017
7/7 fri−9 sun


artist

柴田敏雄/Toshio Shibata
岡本啓/Akira Okamoto
井上廣子/Hiroko Inoue
新村卓之/Takuji Shimmura


venue:HOTEL GRANVIA OSAKA
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■Toshio Shibata/柴田敏雄
  - Bridge -
6/9 fri−7/10 mon


自然の中にある人工物を大型カメラで捉え、独自の風景写真を発表してきた柴田敏雄。今展では4年ほど前にベルギーの建築家、ローラン・ネイ氏から彼自身の設計した「橋」を被写体として撮影ほしいとの依頼を受けて撮りはじめたシリーズを、関西では初めてのご紹介となります。
この今までとは異なる方法論で撮影された作品群8点と別室で大型写真を含めたB&Wの展示も行います。
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■Art Busan 2017
6/1 thu−5 mon


artist

北川宏人/Hiroto Kitagawa
元永定正/Sadamasa Motonaga
中辻悦子/Etsuko Nakatsuji


venue:BEXCO, Busan
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■Akihito Takuma/詫摩昭人  
  - Lines of Flight SA-KU-RA −
4/15 sat−5/13 sat

Yoshiaki Inoue Galleryでは、4月15(土)より
「 詫摩昭人  Lines of Flight SA-KU-RA  」展を開催いたします。
 

オープニングでは、 出原均氏をゲストに迎えトークイベントを行います。
皆様ぜひご参加下さい。(事前申込み不要)

15日(土)
17:00−18:00  ギャラリートーク/
          ゲスト:出原均(兵庫県立美術館 学芸員)
18:00−19:30  レセプション
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■Art in Park Hotel Tokyo 2017
2/10 fri−12 sun


artist

松谷武判 / Takesada Matsutani
詫摩昭人/ Akihito Takuma

venue:パークホテル 26階/Park Hotel 26th Floor #2614
http://http://www.aipht.artosaka.jp/
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■岡本啓/Akira Okamoto
    -fiction−
12/16 fri−27tue、1/10 tue - 31tue

Yoshiaki Inoue Galleryでは、12月16(金)より 「 岡本啓  -fiction-  」展を開催いたします。
 
岡本は2004年以降、写真現像技術を用いて印画紙上に像を描き出す独自の手法(=photo brush)を用いた作品を発表。色彩豊かなその作品群はデジタル加工ではなく、ほぼ全て暗室内での手作業で制作されている。
「嘘は人間の発明品だと思う。写真という、さも真実げなものの嘘らしさはつまり、写真が造形表現であることの証明だ。宇宙人や幽霊だってそれは〈表現〉してしまう。」fictionと題された今展では、写真の作為性を掘り下げ、新たな表現を展開していく。
この機会に是非ご覧下さい。

オープニングでは、加藤義夫氏をゲストに迎えトークイベントを行います。
皆様ぜひご参加下さい。(事前申込み不要)

16日(金)
17:00−18:00  ギャラリートーク/
          ゲスト:加藤義夫(キュレーター/美術評論)
18:00−20:00  レセプション
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■井上廣子/Hiroko Inoue
    -MIZU−
10/17 mon−11/5 sat

1992年より日本、ドイツ、オーストリアを中心に現代美術家として活動。1995年の阪神・淡路大震災の経験を契機として隔離された人間の心の痛みや、人と人を隔てる境界をテーマに作品を制作。世界各地の精神科病棟など隔離された施設の窓をモチーフとした写真作品で高い評価を得る。
今展では2014年から取り組んでいる水をテーマにした写真と映像作品を二つの展示空間を使って発表し独自の視点で人の存在意義を問いかけます。

オープニングでは、加須屋明子氏をゲストに迎えトークイベントを行います。
皆様ぜひご参加下さい。(事前申込み不要)

17日(月)
17:00−18:00  ギャラリートーク/
          ゲスト:加須屋明子(京都市立芸術大学 美術学部 教授)
18:00−20:00  レセプション
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■松谷武判/Takesada Matsutani
    -New Prints−
9/5 mon−31 fri



松谷武判(1937−)は60年代に具体美術協会会員となり活躍する中、フランス政府給費留学生として66年に渡仏。67年にS.W.ヘイターの版画工房アトリエ17(パリ)に入門し、69年から約2年間助手を務め、70年にモンパルナスにシルクスクリーンの版画工房を設立。
今展では自身の版画技術を駆使し、パリのLes Ateliers Moretで制作した新作銅版画7点を中心に、過去に制作された版画作品とタブローも合わせてご紹介させて頂きます。
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■平 久弥/Hisaya Taira
5/18 fri−6/18 sat



平久弥は近年地下空間やエスカレーターなどを、自らの写真に忠実に描くフォトリアリズムの手法で制作してきた。
写真の客観性を持って描かれた作品は、かつて自分が見たかもしれない風景としての記憶を呼び起こす。
今展では東京の都市空間を独特のアングルで切り取り精密に描いた新作を中心にご紹介します。
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■吉原通雄/Michio Yoshihara
4/25 mon−5/10 tue


吉原通雄(1933-1996年)は関西学院大学在学中の1954年に結成された前衛美術集団「具体美術協会(具体)」に参加し、
1972年に具体創設者である父吉原治良(1905-1972年)の急逝により同協会が解散するまでその傍らで活動を続けていました。
自身の発表では油彩に灰、コールタールに砂を撒いた絵画や、天井の片隅から大量の紙テープを吊り下げた作品など、多彩な素材を用いて制作を行い、
また、具体が舞台を使った表現をする時などは常に音響を担当するなど、精通分野で積極的に携わり多岐にわたる創作活動を行いました。
今展では吉原通雄が1961年に発表した「砂の山」の再制作作品を添え、具体時代に制作した50号〜80号のキャンバス作品を中心にご紹介させて頂きます。


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■Art Basel Hong Kong 2016
3/24 fri−26 sat   吉原通雄/Michio Yoshihara
Yoshiaki Inoue Galleryでは、「吉原通雄」の作品をアートバーゼル香港でご紹介致します。

For Art Basel Hong Kong 2016, Yoshiaki Inoue Gallery presents works by Michio Yoshihara.


Art Basel Hong Kong 2016

24-26 March 2016
Hong Kong Convention and Exhibition Center
Booth#:3D36/Hall3

http://www.artbasel.com/en/Hong-Kong

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■Art in Park Hotel Tokyo
3/11 fri−13 sun


artist

元永定正 / Sadamasa Motonaga
中辻悦子/ Etsuko Nakatsuji

venue:パークホテル 26階/Park Hotel 26th Floor #2610
http://http://www.aipht.artosaka.jp/
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■”Sadamasa Motonaga" "Etsuko Nakatsuji"
  /元永定正  中辻悦子 展
11/16 mon−12/26 sat


戦後日本の前衛美術を代表する芸術家、元永定正(1922−2011)。
1955年に吉原治良の誘いにより前衛美術グループ「具体美術協会」に参加。ビニールに着色した水を入れて樹の枝から吊るす《作品(水)》や煙を用いた舞台上のパフォーマンス作品などを発表。1958頃より日本画の「たらし込み」の手法に着想を得て、偶然性を活かした絵画作品によって注目され、欧米のアンフォルメル運動と連動して国際的な活動を展開していった。
 
中辻悦子は、広告デザイナーを経て63年東京画廊で初個展以後、各地で個展を開催。「人形(ひとがた)」をモチーフに絵画、彫刻、版画など多彩な分野で活躍し、98年現代版画コンクール展大賞、99年ブラティスヴァ世界絵本原画展グランプリ受賞。夫婦であり、仕事上のパートナーでもある二人は、現代美術の世界で多方面に活躍され今や国際的にも高く注目される。

今回は、アトリエで保管されていた元永氏のキャンバス作品と、ブロンズや陶器のマルチプル作品。中辻氏のキャンバスとオブジェの新作を中心に会場を二階と三階に分けてお二人の個展を開催致します。


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■Toshio Shibata/柴田敏雄
  -The Red Bridge-
7/18 sat−8/25 tue


柴田敏雄は自然の中にある人工物を大型カメラで捉える独自の風景写真を発表しています。2005年以降、新作の発表では白黒写真からカラーへと展開していますが、この度、カラーでの代表的な作品となった「大川村(2007)」を含む作品集「The Red Bridge」がフランスのiki社から刊行されます。
本展では収録されている作品を中心に、40 x 50インチの大判から20 x 24 インチの作品を約12点展示致します。



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■舟越桂/Katsura Funakoshi 
    -Selected Prints-
6/22 mon−8/25 tue


遠い彼方を見つめるような眼差しの人物像を一貫して楠を素材に制作してきた舟越桂。 近年は、人間と動物、男と女という境界を超越し、根源的な謎を投げかけてくる作品〈スフィンクス・シリーズ〉を制作している。この度、関西圏では初となる大規模な個展が兵庫県立美術館において開催されます。
2008年に東京都庭園美術館で開催された『舟越桂 夏の邸宅──アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画』以降の発表では彫刻、素描とともに重要な表現のひとつとして取り組んでいる版画作品の展示も見られるようになりました。
Yoshiaki Inoue Galleryでは1997年に京都の伝統木版画摺師戸田正氏(1936-2000)が携わって制作された木版画シリーズより、新作が発表される度に舟越桂版画展を開催して参りました。今回はこれまでコレクションした版画の中からセレクトされた作品をご紹介させて頂きます。

会場 :Yoshiaki Inoue Gallery  2F、3F(7/13以降は3F会場のみ)
内容 :1990年の初期から2013年の最新作まで版画作品約30点
(一部ドローイング作品)(7/13以降は20点ほどの展示となります)



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■Art OSAKA 2015
7/4 sat−5 sun


artist

北川宏人/Hiroto Kitagawa
柴田敏雄/Toshio Shibata
元永定正/Sadamasa Motonaga
舟越桂/Katsura Funakoshi
岡本啓/Akira Okamoto
井上廣子/Hiroko Inoue
ユーダイ/U-die
李允馥/Yun-bok Lee
ロバート クシュナー/Robert Kushner

venue:ホテルグランヴィア大阪 26階/Hotel Granvia Osaka 26th Floor
http://www.hotelgranviaosaka.jp/
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■Art Busan
6/5 thu−8 mon


artist

北川宏人/Hiroto Kitagawa
詫摩昭人/Akihito Takuma
吉本直子/Naoko Yoshimoto
Kim Tschang Yeul

venue:BEXCO, Busan
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■Art 15/ London's Groval Art Fair
5/21 thu−23 sat
ロンドンで行われたアートフェアに参加致しました


artist

北川宏人/Hiroto Kitagawa
柴田敏雄/Toshio Shibata
平久弥/Hisaya Taira

吉原治良/Jiro Yoshihara
吉原通雄/Michio Yoshihara

venue:Olympia, London
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■詫摩昭人展/Akihito Takuma
 -逃走の線―予期せぬ力-   
4/11 sat−30 thu
 

昨年の個展に引き続き、詫摩昭人の新作個展を開催いたします。横幅2mの刷毛を上から下へ一気に走らせ制作する手法はこれまでと同じだが、今回はこれまでにも増して、自身のコンセプトである、”二項対立をすり抜ける”画面となっています。刷毛を走らせることにより現れる傷のようにも見える白い斑点が、白と黒・縦と横・西洋と東洋…の関係をシャッフルする予期せぬ力となって立ち現れてきます。2004年より制作している逃走の線シリーズの繰り返しの作業の中で、管理できないところに美があるというところに行き着いた表現となっている。

オ−プニングレセプション:4月11日17時30分より

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■ Art Fair TOKYO 2015
3/20 Fri−22 Sun



北川宏人/Hiroto Kitagawa
柴田敏雄/Toshio Shibata
平久弥/Hisaya Taira
ユーダイ/U−die
ロバート・クシュナー/Robert Kushner

東京国際フォーラム 
地下2階 展示ホール (東京都千代田区丸の内3-5-1)

Booth#:S 04

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■Art Basel Hong Kong 2015
3/15 sun−3/17 tue   吉原治良/Jiro Yoshihara
Yoshiaki Inoue Galleryでは、昨秋の個展に続き「吉原治良」の作品をアートバーゼル香港でご紹介致します。

For Art Basel Hong Kong 2015, Yoshiaki Inoue Gallery presents works by Jiro Yoshihara.


Art Basel Hong Kong 2015

15-17 March 2015
Hong Kong Convention and Exhibition Center
Booth#:3D26/Hall3

http://www.artbasel.com/en/Hong-Kong

online catalog
http://www.artbaselhongkong-online.com/en/Yoshiaki-Inoue-Gallery,c358950

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■吉原治良/Jiro Yoshihara
   吉原通雄/Michio Yoshihara   
11/11 tue−12/13 sat
戦前から戦後まで常に新しい表現を求めて前衛を貫いた作家、吉原治良(1905-1972年)1954年に関西で結成された前衛美術集団「具体美術協会(具体)」の創設者であり、日本の抽象美術界をリードする傑出した存在であった。 具体は20世紀後半の重要な美術運動のひとつとして注目を集め、戦後いち早く欧米の美術運動と連動して国際的な活動を展開していった。
次男、吉原通雄(1933-1996年)は関西学院大学在学中に具体の結成から参加し、1972年に父の急逝により同協会が解散するまでその傍らで活動を続けていた。自身の発表にとどまらず、具体が舞台を使った表現をする時などは常に音響を担当するなど、精通分野で積極的に携わり多岐にわたる創作活動を行った。
この度、吉原家ご遺族とのご縁からお二人の作品を揃って発表する機会を得ることができました。本展では治良氏の具象時代の作品や代表的な「円」、通雄氏の学生時代から具体活動を経て制作をしていた90年までの作品など、ご遺族がずっと愛蔵されていた作品を中心に二階と三階にてご紹介させて頂きます。
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■Robert Kushner New Collages
 -Treasures, Souvenirs, Memories-   
10/1 wed−25 sat

1949年カリフォルニア州パサデナ生まれ。
布を主な素材として用い70年代後期にニューヨークで始まった美術造形運動「パターンペインティング」の代表的作家。
今展では,数世紀前の古本の紙片や自身で使用したチケット、十代の頃収集していた切手など、貴重で思い出深い素材の組み合わせによるコラージュの上に、一輪の花を描いたシリーズの新作を発表致します。

アーティストトーク:10月24日17時より
              18時よりレセプション
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■Asian Realism U
  group show
8/21 thu−9/13 sat

21世紀はアジアの時代」と言われて久しいのですが、アジア経済の発展とともにアートマーケットも拡大してきました。香港・シンガポール・東京・台北・ソウルなどの各都市でアートフェアやアジアの作家を紹介する美術展などが多く開催され、ますますアートのグローバル化が進んでいます。今後は拡大するマーケットのなかで、いかにして価値ある作品として世界に発信して行くことが課題であろうかと思われます。
2回目の「アジアンリアリズムU」では日本、台湾、韓国で現在活躍中の作家たち7人を集め、アジアのリアリズムを紹介します。また今展終了後、台湾のAKI Galleryへ巡回致します。


AKI Gallery    10/4−24   http://www.akigallery.com.tw
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■田島弘庸/Hirotsune Tashima
  solo exhibition
  /Yoshiaki Inoue Gallery 3F
7/11 fri−31 thu

レセプションを18日17:30より行います。ぜひご参加下さい。

「田島弘庸/Hirotsune Tashima  − Treat yourself − 」を開催いたします。
現代社会を生きる様々な人々の日常を、陶という表現媒体を用いながら発表し、見るものに問いかける田島弘庸。在米20年以上の田島が今回の展覧会で選んだテーマは、「アメリカの食文化」です。

Artist Statement
アメリカでは、甘いものやスナック、おつまみなど、人に "遠慮なくどうぞ" と薦める時に、"Treat yourself"という表現をよく使います。
この言葉は日本語でいう「自分にご褒美を」という意味ですが、アメリカの食文化において多くの人は快楽に弱く、この"Treat yourself"を何かと理由をつけては自分自身に言い聞かせ、身体に悪いと知っていながらも人々はカロリーの多い食事を食べ続けています。
「体力つけるのに肉食べておこう」「チーズはカルシウムだから」「景気づけに乾杯!」「だって美味しいもん」
アメリカ生活でよく見られる現代人の姿ですが、彼ら自身が悲観的かと言われればそうでもないようです。
日常に溢れかえるそれらの食べ物は人々を麻痺させ、それが当たり前になり、多くのアメリカ人は問題意識さえ持たなくなっています。反対にその食生活に彼等は満足し、毎日をエンジョイしているようです。
その一方で、アメリカでは日本よりもベジタリアンフードやBIO食品が多く売られ、両極端な側面が見受けられます。
遠い日本から見る異国の食文化は、あきらかに身体に害のある、肥満を引き起こすものですが、人が持つ価値観は人それぞれで、もっといえば国や文化の違いによっても異なります。
快楽と節制、不健康と健康、何を自分のスタイルにするかを考えるか否かで、その人の体型、健康状態、もっと言えば人生が変わるのだと思います。
楽しみながら暴飲する彼らは、私のスタイルではありませんが、愛くるしく幸せそうにも見えるのです。
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■呉逸寒/WU Yih-Han
  solo exhibition
  /Yoshiaki Inoue Gallery 2F
7/11 fri−31 thu

「呉逸寒/WU Yih-Han -In Bteween- 」を開催いたします。
呉逸寒は2006年に国立台北藝術大學卒業後、さらにドイツで学び、台湾とドイツをベースに活動しています。この度は日本での初個展となります。

Artist Statement

「肖像画とは、外部的特徴の描写により、個人を表現することである」
Hermann Deckert『肖像画の概念』

肖像画の歴史上の役割は、誰かについて記憶し、記録にとどめることでした。外見、姿勢、服装、ジェスチャーなどの特徴は、その個人の性格や生涯を知るヒントとなりました。ただし、肖像画は、対象を絵として客観的になぞるだけではありません。アーティスト独自の視点や意味付けも反映されます。
カメラの発明以来、現代の肖像画には、もはや「記録」の役割はありません。それでも、現代芸術家たちの主観的・個人的な解釈により、肖像画に全く別の視点が加わりました。私は、21世紀に生きる者として、過去を否定するのではなく、歴史を受け入れ、前進する方法を模索しているところです。
私は、北方ルネサンスやフランドル・ルネサンスの感情を抑えた不思議なスタイルと繊細な質感から大きな影響を受け、ルーカス・クラナッハ、ハンス・ホルバイン、ロヒール・ファン・デル・ウェイデンなどの巨匠に学びました。滑らかなジェッソの下地の上に、透明性と光沢を加えることで、ウェイデンやクラナッハの作品に似た雰囲気の明るい繊細な質感を生み出しています。
また、巨匠の作品と比べられがちな物語性、記号論、その他のさまざまな絵画言語を排し、純粋に人物を提示することを心がけています。このようなシンプルなイメージは、客観的な描写に見えるかもしれませんが、実際には多くの点で、私自身の個人的・主観的なアレンジが含まれています。姿勢、服装、背景の空間、色のレイアウト、そして対象の特徴は、控えめでありながら、観察者に読み取れるよう工夫しています。

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■Future Tense
6/7 sat−28 sat
このたびYoshiaki Inoue Galleryでは、
国内外でこれから活躍が期待される若手作家のグループ展「Future Tense」を開催いたします。

阿部ふみ/Fumi Abe(絵画) 
西川昇真/Shoma Nishikawa(絵画)
中里勇太/Yuta Nakazato(彫刻)
U-die (絵画、ビデオ)
前谷康太郎/Kotaro Maetani(映像)

オープニングレセプション 7日(土) 17:30-20:00
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■井上廣子展 -Are they still here-
4/12 sat−5/10 sat

このたびYoshiaki Inoue Galleryでは、
「井上廣子展 -Are they still here- 」を開催いたします。
井上廣子は1992年より日本、ドイツ、オーストリアを中心に現代美術作家として活動。
1995年の阪神・淡路大震災の経験を契機として隔離された人間の心の痛みや、人と人を隔てる境界をテーマに作品を制作。世界各地の精神科病棟など隔離された施設の窓をモチーフとした写真作品で高い評価を得る。
今展2階の〈Mori:森〉では、日本とドイツの森を通して自然の驚異や圧倒的な力、自然の光と影、生と死の循環を表現、人々がどの様に自然と共存し、次代に何を伝えて来たのか、森の記憶を通して未来へのメッセージを発信する。
3階の〈Omni-Presence〉では第二次世界大戦後、経済成長を追い求める消費社会のなかで、日独両国の忘れ去られていく人々の生活の場や魂の軌跡を作品として制作。窓一枚の境界を通してどのように他者を理解し、どのように繋がることが可能なのかを問いかける。
 
オープニングでは、長期にわたり井上の作家活動を知る出原均氏をゲストに迎えトークイベントを行います。皆様ぜひご参加下さい。(事前申込み不要) 
12日(土)
17:00−18:00  ギャラリートーク  / ゲスト:出原均(兵庫県立美術館 学芸員)
18:00−20:00  レセプション
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■詫摩昭人展 -Lines of Flight-
2/7 fri−28 fri

このたびYoshiaki Inoue Galleryでは、
「:詫摩昭人展 -Lines of Flight- 」を開催いたします。

1966年熊本県人吉市生まれ。滋賀大学大学院美術教育修了後、渡欧、シルクロデベラスアルテス(マドリッド)で学ぶ(〜94)。1992年より様々な人の行動の記録をキャンバスに記録する「行動表絵画」、1997年には自宅を開放した展覧会(安田早苗と共同)、2004年より2mの刷毛で一気に仕上げる油彩の作品「逃走の線」を発表、現在に至る。個展グループ展多数。2005年兵庫国際絵画コンペティション優秀賞、2011年Saatchi Online SHOWDOWN Finalist。パブリックコレクションには、兵庫県立美術館、色彩美術館、その他。現在、和光大学芸術科准教授を務める。
本展は詫摩氏の当方での初個展で、新作と近作、3メートルを越える大作を含む20点ほどの展示となります。

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■窓の表面 −Slow &Tense atmosphere-
12/6 fri−1/18 sat

このたびYoshiaki Inoue Galleryでは、
「 窓の表面 −Slow &Tense atmosphere- 」を開催いたします。

《窓の表面》と題したこの展覧会は、ガラスに反射した表面を示しています。その表面の意味は、自身の精神性を指し、窓から眺めた外の世界は、社会を 指しています。アーティストたちの作品からその精神性と社会の関係を掲示し、様々な同時代性に共鳴する表現が集います。この写真をテーマとした展覧会 は、写真芸術との接点を見いだすことのできる他現代美術のアーティストも含み、10年の間に定期継続(隔年開催)するタイムプロジェクトとして活動してい ます。京都という場の精神性に通じた意識の中、スロー&テンスアトモスフィア(ゆっくり、そしてその緊張感)をテーマに、京都から世界へ発信する同時代の アーティストたちにおけるムーブメントとなることを目指しています。第三回は「顕在と境界」をテーマに、日本、ベルギー、スイス、アメリカ、台湾の写真芸 術と写真を手段とする美術家達の作品を一同に紹介いたします。

本展は京都(雅景錐)を皮切りに大阪(フランダースセンター、ヨシアキ イノウエ ギャラリー)の計3会場で行います。

出品作家:アンドレアス・クレシグ / 沈 昭良 / スコット ホーキング  
※画像は沈昭良「Stage 4」

12月28日〜1月8日(年末年始休廊)
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■超京都/Cho Kyoto 2013
10/4 fri−6 sun

このたびYoshiaki Inoue Galleryは、超京都2013「現代美術@平成の京町家」に出展いたします。第3回目となる超京都は、会場を「平成の京町家モデル住宅展示場KYOMO」に移し、伝統的な広報や地域産材によって建てられたモデル住宅5棟を舞台に行われます。 

映像作家 水谷イズルが、サウンドアーティストの日栄一雅とのコラボレーションで完成させた作品
「SHIFT」を発表致します。


今回、サウンドアーティストの日栄一雅さんとコラボレーションをさせていただいた。
煙の形状によりリアルタイムで音と映像に変換するプログラムを書いていただいた。アイデアも出し合って本格的なコラボレーション作品となった。
会場に鳴り響く音は、物質が非物質へと変換するときに上げる歌声であり、日本の雅楽で使われる「笙」の音を使っている。この笙の和音は煙の振る舞いに伴って変化してゆく。
日本古来の文化が伝わる京都にちなみ、線香と雅楽器という極めて東洋的な要素をつかうことで、東洋の時空間の観念にふさわしいインスタレーションとなったと思っている。
                                2013 9  水谷イズル
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■北川宏人/Hiroto Kitagawa
 -ARTIFICIAL WORLD-
7/12 fri−8/10 sat

北川はイタリアで学んだテラコッタの古典的彫刻技法を用い、素焼された土肌の風合いを残せるようアクリル絵具で彩色する手法で、アニメキャラクター的なものや現代の若者にスポットを当てたファッショナブルな独特の人間像を表現してきました。
今展ではこれまでのスタイルを大きく変えた「ARTIFICIAL WORLD」を発表致します。今まで使っていなかった釉薬による着色や陶芸にある成形技術も用いて新たなイメージの作品群を出現させます。

会期以降も延長展示中です。

10/3.thu-5.sat 12:00-17:00 OPEN!

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■吉本直子/Naoko Yoshimoto
  - silent voices -
5/10 fri−5/31 fri

衣類に残る命の痕跡、時の痕跡。その出会いに心奪われ、古着の白いシャツを集め始めた。知人から、フリーマーケットで、リサイクル業者を通して。数千枚にのぼるであろう衣服を糊で固める。

空間に展示する。内包されたものが空間に放たれる瞬間を待つ


1972 兵庫県生まれ
1995 京都大学教育学部教育心理学科卒業
2006 文化庁新進芸術家海外留学制度派遣研修員としてイギリスにて研修
2007 ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修
 
昨年の展覧会

「吉本直子 Reflection Spaceー鼓動の庭/ APMoA Project, ARCH vol.1」
(愛知県美術館)
「吉本直子・久保健史・浅田暢夫展ー内包の布・空間の石・存在の写真」
(姫路市立美術館)

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■「ボーダーライン コレクション展 I」
     金沢21世紀美術館
4/13 sat−7/15 mon



北川宏人が金沢21世紀美術館で開催中のグループ展に参加しております。

参加作家
 レベッカ・ホルン 
 木村太陽
 北川宏人
 中島晴美
 小谷元彦 
 アン・ウィルソン
 横溝静

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■ 服部知佳/Chika Hattori
    −Wakeful night-
4/5 Fri−27 Sat   2F


Yoshiaki Inoue Galleryでは、「服部知佳展 - wakeful night-」を開催いたします。
厳しい自然環境のすべてを受け入れながら、自らを失わず凛と逞しく生きるイキモノたちを題材に、
慈しむよう丹念に塗り重ね、絵具が溶け広がるような描画で表現されています。
大阪での初個展となる今回は40号〜80号の作品を中心に約12点ほどご紹介いたします。
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■ 舟越桂/Katsura Funakoshi
    New Prints -mezzotint '13-
   
&Drawings
4/5 Fri−27 Sat   3F


舟越桂新作版画展を開催いたします。
舟越桂は、彫刻と同じくドローイング、版画も重要な創造の領域と考えています。
1987年のイギリス留学時に制作を始めた版画は、これまでにドライポイント、アクアチント、リトグラフ、木版など
さまざまな技法に挑戦し、彫刻に従属しない自由な表現をつくりだしています。
今回は、初の試みであるメゾチントによる明暗と濃淡に富んだやわらかい階調の表現が特徴的です。
新作7点とドローイング6点も合わせて展示致します。
写真
■ Art Fair TOKYO 2013
3/22 Fri−24 Sun



北川宏人/Hiroto Kitagawa
柴田敏雄/Toshio Shibata
平久弥/Hisaya Taira
ユーダイ/U−die

写真
■ 平 久弥/Hisaya Taira    
    Exit
−New York-
2/22 Fri−3/16 Sat   2F


1960年鳥取県倉吉市生まれ。多摩美術大学卒業。
平久弥は近年地下空間やエスカレーターなどを、自らの写真に忠実に描くフォトリアリズムの手法で制作してきました。
今回はその対象をニューヨークに求め精密に描いた新作を中心にご紹介します。
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■ 水谷イズル/Izuru Mizutani   
    −Reflection 9.11〜3.11-
10/15 Mon−11/10 Sat   2F,3F


世界を震撼させた9.11アメリカ同時多発テロから既に11年の歳月が流れている。そして昨年3.11 震災と津波、原発事故。世界はめまぐるしく移り変わっている。アートはまるで鏡のように時代を映し出す。
未来は人の心の中から生まれてくるものなのだと思う。アートは人の心に作用する。できればこの先の見えない時代に一筋の希望の光を灯すことができれば幸いだと願っている。
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■ 田島弘庸/Hirotsune Tashima
    −Organic Banana 2012−
7/7 Sat−28 Sun   3Fgallery space


1969年広島県生まれ。’92年メリーランド美術大学(ボルチモア/アメリカ)大阪府国際交流財団給費留学、’93年大阪芸術大学
陶芸学科卒業。現在、ピーマカレッジ(アリゾナ/アメリカ)陶芸学科 教授。
アメリカ、アリゾナ州で制作を続ける陶芸家。独特の人物陶芸の世界を、人間の本質や自意識をシニカルで戯曲的な手法で作り出す。

<田島コメント>
“Banana People and Black Chocolate Rain”
バナナなど身近な食品をはじめ、暮らしの中にオーガニックやスローライフを取り入れ、このストレス社会を少しでも豊かにしようと生きる現代のバナナピープルたち。
オーガニックのお酒やタバコなど冗談みたいなものまであります。その普通に生きるバナナピープルに忍び寄る黒い心の雨。

-Black Chocolate Rain-
あるものは涼しい顔でよけきれたつもりになり、徐々に侵食されてゆく。
あるものはあまり考えず遊びのつもりで底なしのたまりへ引きずり込まれていく。非常に危険な甘い黒い雨である。

 

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■ 岡本啓/Akira Okamoto
      −display(机上の空論) −
7/7 Sat−28 Sun


岡本啓(おかもと あきら)
1981年大阪府生まれ。
2004年大阪芸術大学美術学科卒業
カメラで撮ったフィルムからだけではなく、直接手作業でフィルムに模様を描くなど独自の手法で多様な写真作品に取り組んでいる。
今展では、新作"display"を含む約15点を展示。
<岡本コメント>
手に触れられるものが現実だと思っていたけれど、最近はどうやらそうでもないらしい。
幽霊も動物も戦争も月面も、頭の中の信号にしてしまえば全部いっしょくたである。子供の時に読んだ本に、未来の人間の姿として、頭と目のでっかい生き物が描かれていてぞっとしたものであったが、ある部分ではすでにああなっているんじゃないか。
一度、頭の中の世界を外側に出してみる必要がある。

 

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■ Art OSAKA 2012
7/7 Sat−8 Sun



Venue:ホテルグランビア大阪

Toshio Shibata/柴田敏雄
Akira Okamoto/岡本啓
David Fokos

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■ Art Show Busan 2012
6/8 Fri−11 Mon



Venue:BEXCO Exhibition Hall 2

Hiroto Kitagawa/北川宏人
David Fokos
Yasuyo Fujibe/藤部恭代
Oh Su Jin/呉洙珍

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■ Art HK 12
5/17 Thu−20 Sun



Hong Kong International Art Fair 2012
ASIA ONE/Sola Exibition Section

Artist:Hisaya Taira/平久弥

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■ Gallery Seoul 2012
4/20 Fri−23 Mon



Venue:GALLERIA FORET, Convention Hall B2
        (685-696, 1-ga, Seongsu-dong,Seongdong-gu, Seoul)

Hiroto Kitagawa/北川宏人
Hisaya Taira/平久弥
Hiroki Yasutomi/安富洋貴
Oh Su Jin/呉洙珍
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■ 柴田敏雄/Toshio Shibata -WONDERS-
4/6 Fri−28 Sat



柴田は自然の中にある人工物を大型カメラで捉える独自の風景写真を発表している。コンクリートで固められた山肌や大量のコンクリートと鉄骨で作られたダムなど普段は自然の美観を損ねる対象としてしか扱われない風景から意外な美しさを発見し、美しさとは何かを改めて問いかけてくる。
今展のタイトルは「WONDERS」。写真には現実にあるものを撮っても非現実に見えるという側面があり、これもいくつかある柴田のテーマである。
今展ではカラー、モノクロームとも大型写真を中心に15点ほどを展示致します

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■ Art Fair TOKYO 2012
3/29 Fri−4/1 Sun



北川宏人/Hiroto Kitagawa
柴田敏雄/Toshio Shibata
平久弥/Hisaya Taira
ロバート・クシュナー/Robert Kushner

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■ ASIAN REALISM
3/8 Wed−28 Tue
「21世紀はアジアの時代」と言われて久しいのですが、この10年で、東アジア内の経済的、文化的結び付きは益々強くなりました。アートマーケットも例外ではありません。東アジア内の主要都市は経済的成長を背景に、独自のアートを発信するようになり、東京・ソウル・台北・香港・上海・北京・シンガポールなどの各都市でアートフェアやアジア作家を紹介する美術展が多く開催され、ますますアートのグローバル化が進んでいます。もはや国境は意味をなしていないという印象すら受けます。今展アジアンリアリズムでは日本、台湾、韓国、中国の現在活躍中の作家たち5人を集め、東アジアの“今”のアートを紹介します。


<出展作家>
Hisaya Taira             Japan
Hiroki  Yasutomi        Japan
Lo Chan Peng           Taiwan
Yu Siuan                  Taiwan
Wang Meng Fei          China
Liu Li Yong               China
Oh Su Jin                 Korea

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■ Art STAGE SINGAPORE
1/12 Thu−15 Sun
We introduce these artists.


Toshio Shibata/柴田敏雄

Hiroto Kitagawa/北川宏人

Hisaya Taira/平久弥

U-die/ユーダイ

Oh Sujin/呉洙珍
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■超京都
   水谷イズル - a mirror of Kairos 2011−
2011.11.11.fri−13.sun

会場:渉成園(東本願寺別院)
京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町



カイロスの鏡 2011  a mirror of Kairos 2011


ギリシア神話では、クロノスとカイロスという二人の時を司る神が登場します。
クロノスは時計で表される客観的な時間を、
カイロスは一人ひとりが感じる主観的、心理的な時間を司っています。


合理的には時間はすべての場所で同じように流れていると考えられていま
すが、実は一人ひとりが自分だけの時間をもっているのではないかと感じ
ています。(同じ1時間が永遠に長く感じたり、あっという間に過ぎ去るように感じることもあります。)

私は銀閣寺(慈照寺)が大好きでたびたび訪れます。銀沙灘、向月台など、(創建当時とは異なっているようですが)およそ500年前の寺の庭とは思えない、抽象的な意匠に驚き、またその精神性の高さに畏敬の念をいだいておりました。
浅学のため、詳しい知識はありませんが、向月台は月を迎えるためのものと伺いました。金閣寺の日輪(昼の思想)に対して、銀閣寺は月(夜の思想)を表しているとも聞きました。この作品は私なりの銀閣寺へのオマージュです。


日本の神話では、時を司るのは「月読命」(つくよみのみこと)とされています。(農耕文化の影響もあったのでしょう。)
月の運行は潮の満ち引きにも影響を与え、満月の夜に人が多く生まれるなど人の生体にも影響を与えているとも言われています。

身体の時間と天体の運行は繋がっているのかもしれません。
私たちの日常は時計(客観的な時間)に支配されていますが、
心静かに瞑想して、日常の時間とは別の、自分の内的な時間と天体の運行を感じていただければ幸いです。
                           2011.10
                              水谷イズル

写真
■ Art TAIPEI 2011
8/26 fri−29 mon
We introduce these artists.


Hiroto Kitagawa/北川宏人

Hisaya Taira/平久弥

Yasuyo Fujibe/藤部恭代

U-die/ユーダイ

Oh Sujin/呉洙珍
写真
■ Art Fair TOKYO 2011
7/29 fri−31 Sun
出品作家2011


Hiroto Kitagawa/北川宏人

Toshio Shibata/柴田敏雄

Hisaya Taira/平久弥

U-die/ユーダイ

Oh Sujin/呉洙珍
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David Fokos  - Land scape −
2011.7.6.wed−27.wed

Born: Baltimore, MD. 1960
Lives in San Diego, CA
Education
1979-1984 BS, Cornell University, Ithaca, NY

Collections
Museum of Fine Art, Houston, TX
Museum of Photographic Art, San Diego, CA
Boise Art Museum, Boise, ID
Harry Ransom Museum, Austin, TX
Washington Convention Center Collection
Banana Republic Collection
Microsoft Collection
Fidelity Investments Collection
Ritz Carlton Hotels Collection
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■ Hong Kong International Art Fair 2011
5/26 thu−29 Sun
Art HK 11 ASIA ONE

Hiroto Kitagawa/北川宏人
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■Oh Su Jin  - Reflection People −
2011.3.11.fri−30.wed

韓国の名門、弘益大学を2009年に卒業した若い画家、 オ・スジンの肖像画は現代的なクローズアップの顔を描いているが、アメリカ現代美術やドイツ写真とはひ と味違った独自な視点を感じさせる。
オ・スジンのモチーフとなる人物は、インターネットや雑誌 から選び出され、本人とは何ら関係のない人たちと聞く。オ・スジンは語る「私は実際には彼らを知らず、彼 らも私を知らない。私たちの間にはマスメディアだけが存在する。だから私の絵は非常に軽い」と。また「私 の絵はどんな問題意識を持って出発しない。私の興味を引くとか主要関心事、または強烈なイメージで始 まる。それでも問題意識を持つことができるのは、それが本来の位置から絵に移してきたからではないかと思う。これはリチャード・プリンスの再撮影技法が持っている力ともにていると思う。」と自己分析してみせる。
時代の顔を選び取り表現するオ・スジンのまなざしは、驚異的な技術に裏打ちされた描く力と表現力を持ち、観る者を唸らせるのに充分な説得力を持って迫ってくる。
(加藤義夫/OhSuJinカタログより)


カロンズネット
おかけんたブログ
ご掲載ありがとうございます。

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■RIP ZINGER  - NIGHT RIDER −
2011.2.4.fri−26.sat

ここに並ぶ写真は北海道ニセコで撮影されたものです。
普段皆様がスキー場の広告や雑誌で目にするような「青い空&白いパウダー=爽快感」という典型的なスキー写真とは違い、夜のナイターライド。暗く寒い中でストイックにもくもくと自分の滑りの精度を高めるライダーたちの姿を中心に今まで目にすることがなかった雪山の写真。見慣れない光景は不思議でもあり、宇宙のどこかの様。


昨秋出版された作品集掲載のオリジナルプリントをご紹介させて頂きます。


なんば経済新聞

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■ Art STAGE SINGAPORE
1/12 Wed−16 Sun
We introduce these artists.


Toshio Shibata/柴田敏雄

Hiroto Kitagawa/北川宏人

Hisaya Taira/平久弥

Izuru Mizutani/水谷イズル

Oh Sujin/呉洙珍
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■藤部恭代/Yasuyo Fujibe
      - ARABESQUE −
2010.12.4.sat−25.sat


2002年 京都造形芸術大学卒業
2004年 京都造形芸術大学大学院修了
2008年 群馬青年ビエンナーレ奨励賞

2009 Art Fair Tokyo(Tokyo)
       KIAF (Seoul) ’10
       Art Taipei (Taipei)’10
       Art Osaka
2010 Young Art Taipei (Taipei)

昨年からアジアのアートフェアで展開している藤部恭代の初個展


−ブログアップありがとうございます−
・おかけんたブログ
・ex-chamber museum mirror 1(by Mr,makuuchi)
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■+PLUS Tokyo Contemporary Art Fair
2010.11.19.fri−21.sun
U-die/ユーダイ

1987 Born in Saitama, Japan
2009 Graduated from Musashino Art University

Groupe Show
2009 Joint Graduation Exhibition of 5 Art Universities in Tokyo


作家自身が制作した1冊の漫画本。
ある人物について語られているその漫画を一枚一枚つなげると、その主人公の肖像画が浮かび上がる。
また、各コマをパラパラ漫画で表現すると、主人公が踊りだす映像作品へと変化する。
一つの漫画本から生み出される多様な表現。
初個展をこのアートフェアでご紹介致しました。

+PULS Tokyo Contemporary Art Fair 2010
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■ Hisaya Taira -City Mind-
/GALLERY HYUNDAI Gangnam Space
2010.11.11.thuー30.tue
この度、平久弥が韓国の現代画廊にて下記の通り、展覧会を行います。
 
「Hisaya Taira Solo Exhibition  - City Mind - 」
 
平による無人の風景は、私たちの日常生活から消えてゆく本来の瞬間と、
それを記憶しようとする意志との間の独特な不安感、不思議な力を持っている。
ハイパーリアルな世界は死をさし示す虚栄のような無人の領域である。
私たちのありふれた日常であるにもかかわらず、私たちは依然として平の描く場面に惹きつけられる。忘却と記憶、生と死の間で不安に苛まれながら。
                                                           −展覧会カタログより−
 
 
GALLERY HYUNDAI
T_82 2 519 0876 | F_82 2 519 0820 | M_ 82 10 3526 0569
640-6 Sinsa-dong Gangnam-gu Seoul 135-896 Korea
http://www.galleryhyundai.com

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2010.10.9sat.−30 sat.
1949年カリフォルニア州パサデナ生まれ。
布を主な素材として用い70年代後期にニューヨークで始まった美術造形運動「パターンペインティング」の代表的作家。
90年代からは「生命」をテーマに主に「花」を制作。今展では「人物」を中心に、また布ではなく古い楽譜や記事などをコラージュした紙に、独自の自由奔放な描線で描かれた新作ドローイングをご紹介致します。
■ロバート・クシュナー  
/Robert Kushner
−New Drawings−
写真
■ David Fokos
−Land Scape−
 
July (2F)
撮影を始めて30年近くなります。
私の撮る作品の印象は、見たそのもの、というより私の心の目で捉えたもの、と表現した方が近いでしょう。
各地での、真髄を表現した作品を、皆様に観ていただきたく思います。

私は、日本の伝統的美学に興味があり、作品にもその影響があります。
大学で、日本の芸術、映画、俳句を学び、特に、短い言葉で奥深い表現をする俳句からインスピレーションを受けています。
もちろん、自身が俳句の心を理解して表現しているわけではありませんが、私の作品には、俳句の心と類似点がある、と思っています。

様々な写真撮影を試みた結果、15年ほど経ってから、この撮影方法にたどり着きました。
そのとき、この俳句の心に似た美学を、自身が理解したように思います。

私の作品を観ていただくとき、その経験を皆様とシェアできれば幸いです。


デービッド フォコス

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July. (3F)
ここ数年来有機農業やオーガニックフードが見直され、生活に取り入れる人たちが増えてきました。だからといって、オーガニックのチョコレートをはじめとするお菓子、缶詰、パックなどの加工食品、果てにはお酒、タバコ、なんて、冗談にしかならない様な物までありますが、あまり神経質になり過ぎて本末転倒になるのもこっけいです。ここにいる人達は栄養価も高く、今ではとても身近な「バナナ」を上手に生活に取り入れる人たちです。彼らこそ今の複雑な世界を少しだけこだわり、そして物事の良い面を見つめながら日々を過ごしている私であり、あなたです.
「揺り籠から墓場まで」の言葉で表されるように、いろんな状態の人々を再現しました。
 
私の作品は日本やアメリカの社会の風潮を注意深く見て、それを作品に再構成します。鏡を通して再構築されたそれらのものは私の内面を通過し、外面を利用してセルフポートレイトになり、バナナピープルになりました。私が土を練り、たたらを使って何度も焼き上げたバナナピープルは、私達の目から見たこの社会です。
■田島弘庸           
/Hirotsune Tashima
−Organic Banana−
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■/北川宏人
Hiroto Kitagawa
- New Work 2010 -
June. (3F)


今展では新作6点を含む約10点を展示。
初日から国内外のご来廊ありがとうございました。
 

89年から08年までの作品を収録したカタログを刊行致しました。
ご希望のかたはお問い合わせください。
HIROTO KITAGAWA 1989-2008
¥3000

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June (2F)
1970年代から台湾における冠婚葬祭の場で活躍している“台湾綜芸団”(Taiwanese Cabaret タイワニーズ・キャバレー)という移動式のショー劇団が使用する現代のステージトラックを撮影したシリーズ。
■沈 昭良
/Shen Chao-Liang
− Taiwanese Cabaret −
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